2019年10月8日にアップデートされる『SWDC2019』の「Ver2.22」情報です。
確定した情報は赤字、未確定情報は青字で表記してまとめていきます。
当初Ver2.20系統のページで公開する予定でしたが、情報が多いのであえて分けておきました。
Ver2.30の情報についてはこのページで扱っています。
新しい視点としてボンネット目線が追加されました。
視点変更を押すことで「バンパー」→「バード」→「ボンネット」の順に切り替えられます。
デフォルトは「バンパー」視点となります。
Xバトルの説明にもあったX5の上にある頂点のランクとしてEXランクが追加されます。
それに伴いXバトルの計算式も変更されたため、X5までの到達が多少簡単にはなりました。
(増加率が倍増している感じですが、減少率は下がっていないので-96のリスクはあります)
また、EXランクの新設に伴い、称号とヘルメットが新たに用意されています。
何故かこのバージョンからGT500の継続難易度がイージーモード化されています。
難易度1、2、3はそれぞれ「500pt」、「1000pt」、「2000pt」となっているようです。
端的に言えばどこか1戦ノーマッチングで優勝すれば勝手に継続されるという状態です。
(500ptに至っては10位フィニッシュでもクリアできるんじゃないかとも言われています)
このバージョンからプロ認定レースでリタイアできるようになりました。
特にGT500のLv6「NIGHTMARE」においての負け確定時の時間短縮で重宝するはずです。
リタイアの仕様はタイムアタックと同じで、経験値も10もらえるようです。
またこのバージョンで一部の車種で細かな挙動変更があったようです。
本当に細かい点なので、通常はわからないレベルのはずなので、すぐには慣れるはずです。
ちなみにGT300の方が出ているようで、GT500は変わったのかすら不明です。
岡山国際サーキットで使われるGT300のイベントレースでは、レースを盛り上げる「新ルール」が追加されました。
前回のSUGOタイヤイベントではタイヤ摩耗がありましたが、今回は「コースアウト未表示縛り」がルールとなっています。
コースアウト未表示縛りは、そのレースで1度もコースアウト表示を出さなければボーナス1000pt加算されるものとなります。
コースアウト表示が出された時点でボーナスポイント権利は失われるので、芝刈り等が半分封印されています。
(とはいえ芝刈り走法ができないわけではなく、ボーナス無視の走行も可能ではあります)
本戦と違ってコースアウト判定が厳しい設定となっており、四輪脱輪した時点で表示されるという感じになっています。
Lap1でコースアウト表示しても、Lap3でコースアウト表示しても1度でも表示されたら終わりです。