『SWDC』のVer2.10から、新たな一人用モードとして「プロ認定レース」が追加されました。
ほぼ『頭文字DZero』に出てくる「公道最速伝説」のようなもので、指定された条件を満たしつつレースに勝利する、というモードとなっています。
ここに登場するCPUドライバーの設定についてはCPUドライバー一覧をご覧ください。
ドライバーとCPUの関係についての相関図も一応上記ページに配置しています。
かつてトップメニューに「練習」モードがありましたが、その上位互換としてこのプロ認定レースへと変わりました。
(一応練習モードは「店内対戦ノーマッチング」での移行モードで内蔵されています)
どちらも基本的には初心者向けのモードで、プロ認定レースになって更に遊びやすくなりました。
なので『SWDC』初ドライブの人や、レースゲーム初心者はこのモードから初めましょう。
またトライアウト後に初めてGT500に乗る時もこのモードからプレイすること推奨します。
(いきなり本戦やってCPUにすら勝てないことが非常に多いので)
このページではプロ認定レースの攻略情報についてまとめています。
プロ認定レースの全ステージクリアするにはどうすれば良いか、クリアしたら何が手に入るのか、そしてどんなドライバーと対戦するかをすべてまとめます。
ちなみにオフライン専用版では全ステージ開放機能が存在しています。
どんなドライバーでもLv.6への挑戦が可能になりましたので、一度プレイして悪夢を見てください。
基本的には以下3点を守ればプロ認定レースは問題なくクリアできます。
詳しい情報についてはこちらのページで扱っています。
前述した通り、プロ認定レースはどのLvもコース順はすべて同じとなっています。
(SSW→レイク→ルート84→ハマキタ→ICC→ノーザン→ミッド→裏ミッド→富士→SUGO→岡山)
このページでも第1戦から、Lvに応じたクリア条件、対戦形式、コメント等をまとめていきます。
Ver2.10までは、CPUは絶対にゴールタイムでクリアするような走りをしていました。
(あまりにも露骨なブレーキだったので、一部から「やらせ減速」とも呼ばれていました)
しかしVer2.20から「ゴールタイム前」の場合にぴったりと後ろにつくような仕様となりました。
このため一部のゴールタイムが違う可能性があるのでご注意ください。
詳しい情報についてはこちらのページで扱っています。
各Lvの最終戦で合格すると、ドライバーアイコンと称号が手に入ります。
Lv.1は黒、Lv.2は銅、Lv.3は銀、Lv.4は金、Lv.5とLv.6とLv.Xはプラチナ称号となります。
称号は下記の通りです。
何故か顔文字やAAの称号もありますが、本当にこの称号名になります。
Lv.X ANOTHERのGT300ではまさかすぎる称号名ですが、本当にこの称号名です。
オフライン専用版では称号システムそのものがないのでクリアしても獲得できません。