ぬいぐるみチャレンジの歴史は、SWDCの稼働初期から始まっていると言われています。
ただ正式な単語誕生や、その前の経緯とかもあるので、無意味に長くなっているだけではあります。
(純粋な歴史で言えばSWDキュアよりも短いとは言われています)
まだ『SWDC』が正式稼働前からチャレンジそのものは存在していた。
というのも、当時「しまうのが面倒だったUFOキャッチャーで手に入れたぬいぐるみ」を、『頭文字D』や『湾岸』等でも置きっぱなしでプレイしていたのである。
稼働後も当初はTwitterでのタイムラインでは一切明かさずにプレイしていた。
この時もまだ「単なる飾り」としての運用であり、視界不良とかの意識は一切無かったとのこと。
(そもそも小さい「ねそべりぬいぐるみ」でもあったため、大した視界不良にもならなかった)
そんな中、第一回FSWカップが開催されていた時、ペットボトルなどの大量のアイテムをモニター前に置いた状態で走行する動画が公開される。
N121MTは「これをぬいぐるみにしたらどうだ」と、試しに置いて走ってみたら、意外に走れてしまうということに気づく。
この日からぬいぐるみを置いた状態でどう走るか、ここからどう発展するかの研究が始まった。
ぬいぐるみにしろペットボトルにしろ、その部分の視界は遮られる。
そこでN121MTはコースの目印を増やし、遮られた視界分をカバーする手法を取ることにした。
これにより、目印となる部分が増えたため、ぬいぐるみを置いても平気で走行できるように。
以降、SWDC秋葉原走行会でもぬいぐるみが置かれてみたり、チャレンジ用の目的も含めたプライズゲームでのぬいぐるみ調達も始まった。
そして、2018年11月にとうとう「ぬいぐるみチャレンジ」となる言葉が誕生した。
初めてN121MT以外がチャレンジしたのは、11月4日に開催された本戦大会イベントの後夜祭で行われた体験走行によるもの。
実際はこの体験走行あたりで「ぬいぐるみチャレンジ」という単語が産み出されている。
12月22日、1つのマイルストーンとして「アルティメットぬいぐるみチャレンジ」が開発された。
大量に置かれたぬいぐるみの姿は、あまりにも大きすぎるインパクトで、SWDCドライバー間で賛否両論の意見が発生した。
(N121MT自身も「達成感と同時に強烈な違和感も覚えた」とのことである)
アルティメットぬいぐるみチャレンジ以降、過激なぬいぐるみチャレンジを「休日等のイベントで、しかも決めたタイミングのみ」に規制する方針へと変更。
実施タイミングについても「大会内ではなく大会の外等の別企画」に限定するようになった。
しかしN121MTの方針とは関係なく、他ドライバーによるチャレンジが広がっていった。
流石に大量の数によるぬいぐるみチャレンジではなかったが、多種多様なぬいぐるみが見られた。
特に「初音ミク」とは痛車的な関係で親和性が高く、ミクとのチャレンジも多く見られた。
そんな中、2019年3月の匿名批判で、ぬいぐるみチャレンジの日常運用を一時的に停止。
イベントでもない限りは、5体以上のぬいぐるみ配置を自主的に規制された。
ところがSWDCの一周年フォトコンテストで、なんとぬいぐるみチャレンジのフォトが採用作品に選ばれる事態が発生。
これにより、オフィシャル側がどう思っているのかという、公認か否かの判定を要求する意欲が高まり始めた。
同時に、オフィシャル側もこのことに気づいているという疑いも持ち始めた。
2019年4月20日、ユーズランド越谷店で開催された第4回SWDC大会にて、「画面が見えなかったで賞」という特別賞を受賞する。
これによりユーズランド越谷店での事実上の公認扱いとなったのである。
(そもそも大会中にチャレンジを実施したところ、主催者の店長が割とノリノリだったという)
4月28日、ゲームスポット21新宿西口で開催されたワントライタイムアタック大会にて、「スポット21のぬいぐるみ担当」という通り名が与えられていたことが判明する。
この関係でスポット21でも「大会外でのぬいぐるみチャレンジがほぼ公認された」と言えた。
(ちなみに主催者の実況でも「どこを見て走行しているんだ」とずっと驚きっぱなしだったらしい)
7月7日に開催された「やってみよう!もたすぽランド@nismo」でとうとう伝説を生む。
同イベントで配置されたSWDCのエリアにて、急遽「ぬいぐるみチャレンジ」を披露。
その披露された様子をSWDCオフィシャルが公式Twitterでツイートしたのである。
状況から言うと、有志による実況や、他ドライバーからの煽りもあった。
当初は「おしゅしだよ」だけを置く予定だったが、「少ない」という声にN121MTは反応。
一度「ちょっと待て、少ないってどういうことだ!?」とツッコミ。
(N121MTは「まずぬいぐるみを置くことがおかしいぞ」という意味合いでツッコんでいる)
そのまま手持ちのぬいぐるみをすべて配置し、そのままレースを敢行したのである。
このツイートをきっかけに、ぬいぐるみチャレンジの知名度は急上昇する。
そして10月15日には、とうとう特別チャットスタンプとして、どう見てもぬいぐるみチャレンジに関係した「ぬいぐるみ大好き」が作られることになる。
11月17日、この日に閉店するウェアハウス川崎店にて「ドライバープロフィールパネル」のテストが行われる。
サブカード等で用いられている名前の元ネタなどの名札的な役割を果たす新アイテムである。
以前に別ドライバーがやってのけた「同人誌チャレンジ」と、ドライバー交代制のイベントからアイデアを思いついている。
このためドライバーが交代することを前提に「ブックスタンド」もセットに配置された。
その後は平日は小型ぬいぐるみが3体程度、休日は中型のぬいぐるみが最大4体程度と運用そのものは落ち着いた模様。
更にリアルイベント限定で、ドライバープロフィールパネルを用いた走行も見られた。
一方で他ドライバーはぬいぐるみではなく、ミニカーや色紙を置いた「祭壇」と呼ばれるプレイスタイルが確立されていっている。
これはぬいぐるみチャレンジから派生したもので、なんと「原型からのスピンオフからのスピンオフ」という珍現象にもなった。
2020年以降はゲーセンにすら行けないこともあり、チャレンジもあまり行われなくなった。
その後、『SWDC』は2021年にサービス終了をしてしまったが、生み出されたこの謎のミームは今も他の作品でも受け継がれている。
第一回FSWカップにて「ぬいぐるみチャレンジ」の原型である、
ペットボトルやらかぶりものを置いた「視界不良チャレンジ」の動画がTwitter上にアップされる。
N121MTがぬいぐるみチャレンジの原型となる写真をツイートする。
なお、以前からねそべり等のぬいぐるみは置いていたが、公表したのはこれが初である。
N121MTが初めてぬいぐるみチャレンジをTwitterに公表する。
この時はまだ「ハンデ」だったりと、ぬいぐるみチャレンジという単語ではなかった。
SWDC秋葉原走行会にてぬいぐるみチャレンジを披露。
SWDCのドライバーであるフィル・マクスウェルと共同で、
中型ぬいぐるみ3体を置いた「ぬいぐるみチャレンジ」の基本を開発する。
このときに使われたのは『ふたりはプリキュア でっかいまねっこぬいぐるみ』と、
『魔法つかいプリキュア』の『オールスターズメモリーズ』仕様のモフルンだった。
(後の「プリキュアセット」の礎にもなった)
初のぬいぐるみチャレンジの公式挑戦者が現れる。
この日から「ぬいぐるみチャレンジ」という単語が誕生し、次第に浸透し始めていく。
初めてぬいぐるみチャレンジがツイキャスで明かされる。
この時はN121MTが自らチャレンジしていたが、FSWカップの猛者に敗北して失敗している。
また、初ぬいぐるみチャレンジ公式挑戦者による、
自前のぬいぐるみによるぬいぐるみチャレンジも披露された。
別ドライバーによる「教科書チャレンジ」となるものが開発。
N121MTはそれをベースにした「同人誌チャレンジ」を考案する。
別ドライバーから「マフラーチャレンジ」となるものが開発される。
3人同時のぬいぐるみチャレンジが披露される。
大量のぬいぐるみ、マフラー、そしてインジゲータも隠された状態でプレイする、「アルティメットぬいぐるみチャレンジ」が開発された。
SUGOカップにて、N121MTともうひとりのドライバーがチャレンジに成功する。
(そしてN121MTは「雪崩」を起こしてペナルティも受けた)
またこの日には4人同時のぬいぐるみチャレンジが実現した。
(チャレンジ参加者とは別のドライバーが提供しており、N121MTはそれに参戦しなかった)
兼ねての夢だった『おしゅしだよ』に関係するぬいぐるみチャレンジが実現する。
N121MT自らが「同人誌チャレンジ」のテストを実施。
BTTAで様々なレースゲームにてぬいぐるみチャレンジを披露。
ゲームセンター・高田馬場ミカドにて開催されて「超人五輪2019」の『デイトナUSA』を使った「車庫入れ大会」にて、ぬいぐるみ車庫入れが披露される。
同作の特殊技術を知らなかったため、一回戦目で敗北するものの、配信にきっちりと残るチャレンジとなった。
ちなみにこの時は『HUGっと!プリキュア』のハリハム・ハリーを用いていた。
後に超人五輪への参戦時は『プリキュア』のぬいぐるみが使用されるようになっている。
(そんなルールは無いのだが、何故か伝統的に使われつつある)
「アルティメットぬいぐるみチャレンジ」を更に上回るぬいぐるみチャレンジを開発し、そのまま新宿ゲームスポット21の大会に無謀にも参戦した。
(ちなみに出走順の関係で「出落ち」と「オオトリ」になってしまっている)
この頃に「ちょっと過激ではないのか」という意見を頂く。
以降の過激なチャレンジ(5体以上)については、イベントの決まったタイミングのみに限定された。
「P2G Gaming Party in群馬」にて、ぬいぐるみチャレンジを披露。
なんと「スーモWDC」をぬいぐるみチャレンジで体現した。
ユーズランド越谷店の大会にて、対戦相手もぬいぐるみチャレンジを実施していたため、なんとN121MTとのダブルぬいぐるみチャレンジが実現した。
(次大会でも同じ対戦相手でダブルぬいぐるみチャレンジが実現している)
後にN121MTは決勝まで何故か進んだらしく、この日から「ぬいぐるみディビジョン」となるものを構想し始める。
別ドライバーによるぬいぐるみやジャンパーなどを置いた「視界不良チャレンジ」が行われた。
N121MTが行った「ぬいぐるみチャレンジ」を着想にしたものだが、その起源ともいえる視界不良チャレンジに雰囲気は似ていた。
スポットの大会にてぬいぐるみディビジョンに参加したドライバーが3人となった。
N121MT含めた2人は完走、1人はスタート前にリタイア(ぬいぐるみを外す)となった。
匿名でぬいぐるみチャレンジを真っ向から否定される。
もらった意見を精査したところ、確かにその意見に正当性はあるといえばあるとし、今後は大会でのぬいぐるみチャレンジも規制されるようになった。
どういうわけかSWDCフォトコンテストでぬいぐるみチャレンジが採用される。
追加エントリーした写真すら採用されているため、少なくとも「公式がぬいぐるみチャレンジを認知した」という状況となった。
(ただし公認となるのかどうかは一切不明で、フォトコンテストの結果によるところがある)
後の更新ではぬいぐるみチャレンジ含めた写真9枚で1ページ占拠するという事態になっている。
(入賞は逃しているが、この頃にN121MTも潜伏モードに入っていたために問題はなかった)
ユーズランド越谷店のSWDC大会でアルティメットぬいぐるみチャレンジを実施。
トーナメント決勝戦で「ミクセット」と呼ばれる初音ミクのぬいぐるみを大量に置いて実施した。
ヒート1では優勝者と遜色ない走りを見せ、大いに盛り上げた。
しかしヒート2で追加のぬいぐるみが思わぬ視界不良を招き、雪崩が発生してしまう大失態を犯す。
(幸運にも他者への影響はなかった)
優勝こそはのがしたものの、表彰式で特別賞の「画面が見えなかったで賞」を受賞する。
(これが事実上「ユーズランド越谷店における公認」にもなっている)
新宿西口ゲームスポット21の大会で「小規模なぬいぐるみチャレンジ」でイベントに参加。
これは前回大会の関係者から怒られた関係で、チャレンジ規模を大幅に縮小したためである。
なんとこの大会で「スポットのぬいぐるみ担当」という通り名が与えられた。
元々から大会でぬいぐるみチャレンジを行っていた関係もあったが、初心者が参加しやすいという状況を作るという意味合いでも、重要な役割なのかもしれない。
N121MTは「本競技の合間に繰り広げられる"パフォーマンス"である」と語っている。
(フィギュアスケートにおける「パフォーマー」みたいな存在)
柏ガリバーにて2体のねそべりを利用したぬいぐるみチャレンジが有志ドライバーで披露された。
「1体のぬいぐるみチャレンジ」でゲームスポット21のワントライタイムアタックに参戦。
これも規制の関係で大量のぬいぐるみではなく、たった1体でのチャレンジとはなった。
その後の後夜祭では久しぶりに「大量のぬいぐるみチャレンジ」が実施された。
競技自体は終了している+SakeWDC本戦でもあったため、久しぶりに実施されている。
ぬいぐるみが「精神安定の効果があるのではないか」という説が、喫煙者におけるタバコと同じ存在である、という理屈で証明されかけた。
完全な同じモノとは言えないが、安定剤としての効力はあるのではないか、とは考えている。
第5回ユーズランド越谷店SWDC大会に出場し、相変わらずのぬいぐるみチャレンジを実施。
大会終了後には、久しぶりの「大量のぬいぐるみチャレンジ」も実施されている。
この時のぬいぐるみテーマセットは「プリキュアセット」を用いていた。
NISMO大森ファクトリーで開催された「やってみよう!もたすぽランド@nismo」にて、予定外の「大量のぬいぐるみチャレンジ」を実施する羽目になった。
これはSWDCエリア内にあるフリープレイコーナーで、有志による実況や他ドライバーの野次による煽りを受けてのことである。
(N121MTは「こんなことされたらもうやるしか無いだろう!」と反論している)
そしてそのチャレンジの様子が、なんとSWDCオフィシャルの公式Twitterアカウントからツイートされたのである。
これによりSWDCオフィシャルによる公認を受ける可能性そのものが出始めたとのこと。
N121MTは「公認にしろ否にしろ、判定に持ち込めたので良い」と目論見通りだったらしい。
ゲームスポット21のチーム対抗イベントにて、競技中のぬいぐるみチャレンジを実施。
第1戦はSSWで、視界に影響は出ない、1体のみのチャレンジを実施。
基本的に置いても置かなくても結果そのものに影響のない、大接戦のレースとなった。
第2戦のハマキタでは視界そのものに大きな影響は出ないとして『天気の子』のぬいぐるみも設置。
今までイベントで規制されていたぬいぐるみの数を2体へと解禁した。
N121MTは「これはネタに走った」とは言っているが、レースの結果はなんと勝利を得る。
なお、どちらのレースも実はダブルぬいぐるみチャレンジでもあった。
また別のレースではミニカーチャレンジとなるものも行われている。
どうやら「何かを乗っけて走る」という文化そのものは、SWDC界で広まったらしい。
福島交流会にて、ついに禁忌である「18禁同人誌チャレンジ」が有志ドライバーで披露される。
1冊ではなくしかも2冊によるものであり、そのインパクトはぬいぐるみをも超えていたとのこと。
N121MTは「面白いけど18禁はマズいので、扱いは慎重にすべきだ」と冷静に語っている。
場合によってはリアルペナルティものになりかねないため、慎重な見方を示している。
何故か『ポケモン』のイーブイが流行っているため、N121MTがその場でぬいぐるみを確保。
そのままイーブイによるぬいぐるみチャレンジを実施した。
「SWDキュア」の変則型として『スター☆トゥインクルプリキュア』のぬいぐるみで「アイワーン」を用いてぬいぐるみチャレンジを実施。
後にスポットでそれに使用したプルンスを持ち込んだ際、何故か店員から気に入られたという。
前々から気になっていた「カニのぬいぐるみ」を新宿東口のヴィレッジヴァンガードで手配。
そのままテスト走行し、特に視界等の不良はなかったためそのまま戦力投入された。
『シンフォギアシリーズ』のぬいぐるみを利用した「シンフォギアWDC」が有志ドライバーで披露される。
SWDCなのにセガのぬいぐるみを持ち合わせていないことが判明。
急いで目に入ったソニック・ザ・ヘッジホッグのぬいぐるみを手配。
そのまま当日にテストし、特段問題がなかったためそのまま投入を決定した。
公式カルキノスとのマッチングイベントで、カニのぬいぐるみを使ったチャレンジを実施。
カニのポーズ等も検討され、本格的な運用も真面目に考えるようになる。
ユーズランド越谷店の大会にて、またしてもぬいぐるみチャレンジを披露。
更に「SWDキュア」のマッチングでぬいぐるみを提供した。
またこの日は「おしゅしだよ」のTシャツも使用していたため、イベント内で言われた「しゅしがみさま」のネタツイートも行われた。
曰く、「しゅしがみさまの化身」なんだとか。
ゲームスポット21のワントライタイムアタック大会にて、「スポット21セット」を初お披露目。
その中でも特に「カニのぬいぐるみ」が大好評で、多くの新規チャレンジャーも生まれた。
またこの日はマスクを付けるなどの視界不良チャレンジも多く存在していた。
後夜祭においては、「MVPはカニのぬいぐるみそのものである」とツイートしていた。
これはそのぬいぐるみに関係する1つの夢が叶ったのもある。
この日からプライズ品として置かれるようになった「黒星紅白氏デザインのヌードルストッパー初音ミクフィギュア」を使ったチャレンジが何故か流行りだす。
特にグッドスマイルレーシングのドライバーは優先的に実施したとの話もあるという。
この日に稼働を開始した『けものフレンズ3 プラネットツアーズ』にて、ラッキービーストを用いたぬいぐるみチャレンジを披露。
他ドライバーのSWDCフレンズの活動もあったのか、この日から何故かSWDCフレンズとなるケースが続出する。
またパネルのサーバルに因んで「サーバルWDC」となるワードすら生み出されてしまう。
スポット21の酒WDCにて「写真WDC」という新しい遊び方が作られる。
この日に開催された『ジェモ達からの挑戦状』に合わせてか、同日にプレイしたドライバーに特別チャットスタンプが配布された。
そのスタンプの中には、どう見てもぬいぐるみチャレンジに関係した「ぬいぐるみ大好き」というのが含まれていた。
ぬいぐるみチャレンジを発展させた「ドライバープロフィールパネル」を開発。
この日に閉店するウェアハウス川崎店でそのパネルのテスト走行を実施した。
ユーズランド越谷とゲームスポット21によるWぬいぐるみチャレンジを実施する。
この日、スポット21の忘年会と越谷店内イベントレースがあったため、行ったり来たりのてんやわんやだったらしい。
またドライバープロフィールパネルのテスト走行も実施している。
2019年にシーズン展開していたスポット21主催の「ワントライタイムアタック」の最終戦に、やはりぬいぐるみチャレンジを刊行。
更にドライバープロフィールパネルの最終テストも実施した。
結局シーズンを通して「ぬいぐるみディビジョン」を全うした唯一のドライバーとなる。
ゲームスポット21に平手晃平選手が来店した際、平手選手がN121MTをぬいぐるみの人であると認知していたことが判明する。
日産グローバル本社ギャラリーにて出展していたSWDCにてぬいぐるみチャレンジを3度も実施する。
このうちの2度目はもたすぽランドの再来となる「レジェンドセット」を採用した。
ゲームセンター・高田馬場ミカドにて開催された「超人五輪2020」の『デイトナUSA』を使った「車庫入れ大会」にて、ぬいぐるみ車庫入れを再び披露。
前回と違って一回戦を勝ち上がり、そのままトーナメントを準決勝まで進めるという活躍を見せた。
ちなみにこの日は参加者に『プリキュア』を知る者がいたために、『スター☆トゥインクルプリキュア』のフワを持ち込んでいる。
(実況にも気づかれているが『ふたりはプリキュア』のメップルと間違えられていた)
また何故かSWDC勢も参加していたり、見学者にも何名か居るという不思議な状況でもあった。
柏ガリバーでのSWDC稼働終了を聞いて急遽そこでぬいぐるみチャレンジを実施。
その果てに究極チャレンジの「被り物をしながらぬいぐるみチャレンジ」が実現している。
(有志ドライバーが持っていた「きつねの被り物」を用いている)
そもそもの視界が0となる「目隠しチャレンジ」のテスト走行が実施される。
N121MTのドライビングではリタイアとなったが、視界0という難易度がおかしいだけである。
しかし発案者のドライバーをナビゲーションすると、なんとか完走することに成功している。
ラウンドワン市川鬼高にて久しぶりのぬいぐるみチャレンジを実施。
いわゆる店内対戦の大会も開かれ、パネルの装備や8台対戦なども実施された。
ゲームスポット21にて、有志ドライバーの思いつきで「ラテ鍋」となるものが作られる。
(新品の鍋に『ヒープリ』のラテのぬいぐるみを入れた、猫鍋のノリで作られたやつ)
鍋そのものは思いついた有志ドライバーのものが採用されている。
翌日にこのツイートが中の人にいいねされるという状況が発生している。
ゲームスポット21にて久しぶりのワントライタイムアタック大会が開催。
コロナの関係でエントリー数は少なく、本来のスタイルである「一人だけアタック」となった。
(人数が多いと2人が時間差でアタックするのが主流となっていた)
N121MTはその状況でもぬいぐるみチャレンジを実施している。
なんとチャレンジ時のコツや実況の野次に返答することも行いながらのアタックとなっている。
状況的には実況トークをしながら走るというもので、集中しているのかしていないのか。
GT300側はコの字での安定に苦戦するも、本戦と変わりないスピードを見せた。
一方のGT500側は、どのラップタイムもほとんど変わらないほどの安定した走りを見せていた。
(どちらも本戦でもそこまで問題のないスピードだった)
ゲームセンター・高田馬場ミカドにて開催される「超人五輪」の『スカッドレース』を使った、
「スカッドボウリング大会」に向けてぬいぐるみボウリングチャレンジのテストを実施。
筐体に前大会で使用した『スター☆トゥインクルプリキュア』のフワと、
今大会で使用する『ヒーリングっど♥プリキュア』のラテの2体を使用。
ドライバーの視界不良は気にならなかったため、多分これでも行けるだろうと踏んでいた。
その「スカッドボウリング大会」にてぬいぐるみボウリングチャレンジが披露される。
実況でも言及されていたように、当初はフワとラテで行う予定だったが、
当日の事前テストで右側にぬいぐるみを配置するとスコアが見えなくなるという状況が発生。
カメラを通じての配信なので、集計時に集計できなくなる事態になるのはマズイため、
当初の予定を変更してラテのみでボウリングに挑んでいる。
結果としては32点、今大会では6位ぐらいスコアとなっていた。
しかし実況者へのアピールや集計時のぬいぐるみ移動などの評価もあったとのこと。
(N121MTの走行前に『現場猫』を使用したプレイヤーが走っていたため、その影響もある)
翌日に放送された『はじめまして!わたくし、風鈴アスミです』では、
大会打ち上げの食べ物である餃子が出てきたり、乾杯したりと偶然にしては出来すぎな内容にもなっていた。
N121MTは大会ルールの事前説明動画にも出演し、悪い例となる走行も見せていた。
またMAX60点(3回ストライク / ターキー達成で60点)の知識なども活用されている。
ちなみに今回も「置いたぬいぐるみがメップルと間違えられた」ため、次大会では「でっかいまねっこぬいぐるみ」を用意する予定らしい。
(ミップル仕様のほのかとメップル仕様のなぎさのぬいぐるみである)
東京各地で『大海原と大海原』の漫画を置いての走行を実施した。
この日は有給休暇だったので誰も居なかった。
ゲームスポット21にて「ぬいぐるみの有無でタイムが変わるのか」のテストを実施。
事実上これがスポットにおける最後のぬいぐるみチャレンジとなってしまった。
ラウンドワン市川鬼高店でワントライタイムアタックのぬいぐるみチャレンジが行われる。
ラウンドワン府中本町店にて『ヒーリングっど♥プリキュア』のクッションを使ったアルティメットぬいぐるみチャレンジが急遽行われる。
しかもチャレンジは画面に2つ置きつつ、頭にクッションを乗っけて落とさないように走るという極めて難しい内容だった。
なお、クッションそのものはN121MTが手に入れたものではなかったが、入手スピードが早すぎてタイヤみたいな扱われ方をされていた。
結局8個もあったので、N121MTはそのうちの2個を家に持って帰っている。
(4輪の車両がレースして、1回ピットインできるセットまで集めきっていたことになる)
ラウンドワン市川鬼高店にて、複数回のアルティメットぬいぐるみチャレンジが行われた。
現地で調達したカービィとキングスライムに加え、備品のパネル等も装備しての挑戦である。
しかし一ヶ月以上のブランクや『SWDC』のサービス終了発表もあって、チャレンジは不満足な結果とはなってしまった。
なお、同日に開かれていた交流会イベントにはN121MTがドンキで購入した無線のマイクも使用されている。
ミカドに訪れたあるドライバーをもてなすため、プリキュアセットによるぬいぐるみチャレンジが行われた。
技量的には圧倒的なアドバンテージがあったため、ある種のハンデとなっていたが、一切機能せずに勝利してしまっていた。
(ちなみにこの対決前に『デイトナUSA』でも対戦したが、逆にハンデを付けられるほどの凄腕ドライバーだったことは特記しておく)
また、『アウトランナーズ』でもラテ様を正面に置いてプレイしていたが、あまりにも難しすぎて完走が出来ていなかった。
これが2021年最初のぬいぐるみチャレンジとなっている。
結局N121MTが最後WDCのプレイ時には『けものフレンズ3』のマイルカを使ったぬいぐるみチャレンジが最後となっている。