『SWDC』は稼働当初から「酒WDC」などの謎ワードが流行っています。
N121MTはこれを「SワードC」(S"Word"C)と独自に呼んでいます。
このページではそうしたSワードCをまとめたページとなっております。
ちなみにN121MTはそうしたワードを量産しまくる「SワードCBot」みたいになってます。
例えば「酒WDC」や、そこから派生した「SWDカレー」や「そばWDC」など。
公式が使用している「肉WDC」についても一応書いておきます。
おそらく『SWDC』が稼働して一番最初に生み出されたとも言われているワード。
その名の通り、酒を飲んだ状態でSWDCをプレイする、という一種の飲酒運転のようなものです。
一応の効能として「アルコールにより恐怖心低下でアグレッシブな走りができる」とのこと。
また複数人で酒WDCを行うとより一層楽しめるという効能も評価されているようです。
ただしお酒が飲めないドライバーにはまったく使用できないため、別なもので代用する人も多いようです。
言っておきますが、リアル運転での酒WDCは飲酒運転で犯罪となります。
リアルで飲酒運転がどれだけ危険かはVideo Optionでも証明されているのでそちらを参照。
飲酒した状態でゲームも気持ち悪くなる人も居ると思うので、気持ち悪くなったら直ちに運転中止すべきです。
(一部のドライバーは酒を飲んだ後はレースゲームもプレイしないようにしているようです)
酒WDC自体も無理なペースを作ると大変なことになるので、くれぐれもご注意を。
SWDCも酒WDCも「途中エンスト」はNG、ミモザレベルでもいいのでペースは一定で!
お酒が飲めないドライバーの代替手段ということで、同じSから始まる飲み物で「ソーダ」を見つけたことから使い始めたワード。
他にも「SWDコーラ」などのワードも一応存在しているらしいが、酒WDCほどの流行には至ってないようです。
(それだけ酒WDCのインパクトが強すぎる気がします)
上記の「酒WDC」と生み出された時期がほぼほぼ同じに生み出されたワード。
SWDCプレイ前後に寿司を食べるといった、ある意味酒WDCの寿司バージョンといったものです。
元々は『SWDC』で超有名ドライバーによるツイートからきっかけとなった単語です。
特に寿司を食べることを「すし精進」というワードも生み出されており、いつの間にか知られたワードとなりました。
(精進WDCとも呼ばれており、一種の文化として作られたのかもしれません)
特に酒WDCと違って全年齢対象なのが強みなのか、今では誰もがやるワードとなりました。
なお、寿司を食べる以外にも『おしゅしだよ』によるぬいぐるみチャレンジも「すしWDC」とも呼ばれるそうです。
(発端となった方も『おしゅしだよ』のぬいぐるみチャレンジを実施していました)
そばWDCや、よくドライバーでラーメンを食べることもあることから、いつの間にか「麺WDC」という単語が作られたようです。
圧倒的なシェアの「ラーメン」、対抗する「うどん」、新進気鋭の「スパゲティ」、少数派で硬派な「そば」といった、GT300以上に混沌としたワードになっています。
(別に全派閥が争っているわけではないのでご安心ください)
「すするWDC」はSに合わせて作られた単語みたいですが、実際は麺WDCの方で運用されているのが多いようです。
ちなみに2021年には何故かこれらをFIA-GT3だとかJAF-GTだとかと言う変な遊びも出ています。
Sから始まる食べ物として「そばWDC」を速攻で考案したワード。
駅などで食べられるといったお手軽さもあったりしてて、一時期そばを食べるドライバーも居たとのこと。
現在も語呂が良いのもあって、時より使われることもある。
いわゆる「すするWDC」の新たな刺客として登場したワード。
こちらも現在は語呂が良いのもあるため、時より使われることもある。
こうした『SWDC』にかけたSワードCに公式もとうとう動き、いつのまにか実質公式用語となってしまった「肉WDC」があります。
毎月29日にプレイすると焼き肉・もしくは筋肉系のチャットスタンプが手に入るのは、この影響が強いんだそうです。
なお、肉WDCとなるとどうやっても「S」にならないので、無理くり「ステーキWDC」と呼ぶドライバーも居るようです。
SWDCとはかかっていないですが、えらい謎のワードとして「ヒゲチャンス」があります。
そしてそこから派生した「チャンス系」のワードを統合して「SWDチャンス」と呼んでいます。
酒WDCと同じ頃に生み出されたとされる、稼働初期から聞けた謎のワード。
ドライバーであるヒゲ氏とマッチングする、実際の世界でヒゲ氏と会うなどで使われています。
……しかし「ヒゲチャンス」自体の意味はまったく謎に包まれています。
(つまりワードだけが一人歩きしており、本人のヒゲ氏すらよくわかってないんだそうです)
派生ワードに「ハイパーヒゲチャンス」やら「スーパーヒゲチャンス」などがあります。
どうしてかパチンコ・パチスロに基づいた派生ワードが多く、それに因んだツイートもあります。
(バジリスクチャンスとかけて、何故か「左!、右!、中!」と叫ぶことも)
すしWDCなどの単語によって、そこから生み出されたアニメ系のワード。
一番でかいのが「SWDキュア」となっており、他のワードもいくつかは存在しています。
『SWDC』のドライバーネームに『プリキュアシリーズ』のキャラクター名を使う遊びから、いつしか生み出されたワード。
ミームそのものは第一期と第二期に分かれています。 詳細は「SWDキュア」にて。
エンジョイプレイの一種である「SWDCをコスプレしながらドライブする」というプレイスタイルの単語となります。
既に一周年記念のフォトコンテストで実質公認のSWDコスプレが登場しています。
同じセガから『けものフレンズ3』が稼働開始した際、何故か『SWDC』のドライバー間で急に流行りだしたために作ったワード。
一応「サーバルキャットちゃん」とのぬいぐるみチャレンジでは使用されるが、それ以外の用途は今の所はなさそうです。
むしろ「SWDCフレンズ」の単語の方が割と語呂が良いのではないかとも言われています。
元々『けものフレンズ』を知るドライバーは多かったものの、同ゲーム稼働によって更に加速したものと見ています。
何故かフィル・マクスウェルがプレイしている様子を「ショーチョWDC」と呼ばれるそうです。
そもそも「創作WDC」なんてのも出てきている中で、いつの間にか「小説WDC」とか、ネタ的な意味合いでの「セクシャルWDC」とかも生み出されているようです。
特に「SWDカスタムキャスト」は、うちの子のネタなど創作関係に触れるほど。
何かしらの創作ネタをSWDCに持ち込む、もしくはSWDCの創作ネタを出す活動をまとめて「創作WDC」と呼んでいます。
いわゆる「小説WDC」だとか、更に派生した「セクシャルWDC」とかもそこから生まれています。
今のところD駅王国等の「SWDカントリー」や、一部のドライバーが行っている「なりきり劇場」もこの一種と言えます。
前述した「SWDキュア」もこれに近いかもしれません。
またこのなりきり劇場等からSWDカスタムキャストへと発展しています。
創作WDCの一種として小説WDCとなるものがあるようです。
おそらくはプロ認定やなりきり劇場等をより深めたものに使われるものと思われます。
2020年の富士イベントにて「小 説 W D C」というドライバーが現れています。
2020年に『カスタムキャスト』で作成したキャラクターで参戦する「SWDカスタムキャスト」となるものがあります。
いわゆる「SWDキュア」などのなりきりから、更に派生したオリジナルキャラクターのプレイスタイルとなります。
現在「五等分のSWDC」勢だけでなく、あらゆる場所から参戦しているようです。
(独自の事務所まで設けているドライバーも居るようです)
オリジナルキャラクターでのドライバーは以前から数名ほど散見されていました。
しかし『カスタムキャスト』と明確に指定しているのはこのミームが初とも言えます。
一応このページでは誰がどのキャラクターなのかは書かないとします。
SWDキュアだけで手一杯なのと、参加もしていないのに書くのはおかしいためです。
なお、よその子でドライバーをしているのは、おそらくN121MTのみです。
ちなみに『カスタムキャスト』自体は「バーチャルYouTuber」向けのツールです。
よってスーパーGTに実際参戦したミライアカリちゃんとかも、ここの管轄になりそうです。
ということは、SWDCをプレイしているアンディ・ウォーカー氏は無敵のVTuberなのでは?
他、草案や変なタイミングで出てきた単語をまとめてみました。
謎めいたワードの1つとして「アイムショリ」というものがあります。
SWDCの全国対戦や店内対戦等で、相手車両が自車両にクラッシュすることを総称しています。
これは意図的なクラッシュ(「テイクダウン」?)についても使われているようです。
(『バーンアウト』や『NFS』みたいな自由で意図的なテイクダウンは困難ですが)
よくミッドやハマキタなどの「超高速で密集するコース」でこの現象が起きやすいです。
人によっては「サンドイッチ」や「テイクダウン」、「ラグ」だとか呼び方が異なります。
(実際「ラグ」を利用したアイムショリもあるといえばあります)
密集や位置によってはダブルアイムショリ(「ダブルキル」?)なんという現象も起こせます。
2020年のGT500-SUGOイベントで出てきたワードに「スポーツランド相撲」というのがあります。
めちゃくちゃ狭い道に大量のGT500がぶつかり合う様子を相撲と見立てた単語のようです。
イベント前にも店内対戦などでこの様子は見られ、「相撲WDC」と言われることもよくあります。
これに因んで道のことを「土俵」と呼んだり、走行を「すり足」と例えることもあります。
N121MTは『SUMOU』のネタを使って、あえてローマ字表記にしています。
例として「RIKISHIたちのSURIASHIは時速250kmを超える」などがあります。
(ユーロビートの『Power』で歌詞に力士が使われているため、BGMもそれでと言うネタも)
ただ「相撲WDC」という単語そのものはもっと前に出てきた単語だったりします。
これは『SWDC』の筐体近くに、力士との力比べができるゲームが置かれていた場所があり、それを「酒WDC」等のノリで作られた用語と言われています。
時を超えてこんなところで使われる単語の一例と言えます。