2020年1月29日にアップデートされた『SWDC2019』の「Ver2.30」情報です。
確定した情報は赤字、未確定情報は青字で表記してまとめていきます。
『SWDC2020』ではないので、大きなバージョンアップではありません。
Ver2.30からはシーズン関係なしに全コースでタイムアタックの走行が可能となります。
これにより「いつでもミッド」や「毎日ノーザン」、「今日は岡山」といった新しいプレイスタイルも可能もなります。
この関係で「シーズンベスト更新」へと表示が変更されるようになりました。
トータル側は何も表示されない仕様となっています。
また、ようやくタイムアタックでセクタータイムが表示されるようになりました。
1周すると約5秒後に表示が解除される、最終週の最後のセクターは見れないので注意が必要です。
プロ認定レースのLv.1クリアで開放されるレベルとして「Lv.X ANOTHER」が追加されます。
これに伴い、ANOTHER用のドライバーアイコン・チャットスタンプが追加されています。
(もちろん称号も2つ追加されています)
今まで開催してきた「タイヤ摩耗付きイベントレース」のプロ認定版となるものです。
前半はLv.1相当ですが、後半になるとLv.4相当のゴールタイムが設定されています。
GT500側は普通のストーリーですが、GT300では何故かユングフラウ選手といちゃつくような謎のストーリーが展開されます。
またNIGHTMAREでのゴールタイムが緩和されているコースがいくつかあります。
主にミスの多いコース等でゴールタイム緩和がなされているため、難易度が少し下がっています。
(それでも武者返しのレイクやICCなどは変わらずなので、新挙動でも高めの難易度ではあります)
今まで4つしかなかったチャットスタンプのスロットが12個へと拡張されます。
これによりネタ系のスタンプや、よろしく系のスタンプをより用いやすくなると思われます。
(少なくとも遊びの幅が大きく広がるため、より一層チャットスタンプの回収も重要となります)
また、チャットスタンプで音付きのスタンプが新たに導入されています。
ボイス再生後に再び押せるような挙動になっているので、連打しても意味合いはありません。
(スタンプ連打によるトラブルは導入当初からありました)
車両後方部から火花やバックファイヤーが出るようになりました。
これにより更に迫力のあるプレイが楽しめるようになります。
毎度のようにバージョンアップによって挙動が変更されるので、VoPと勝手に呼ぶことにします。
今回のVoPでは、タイヤのグリップ力向上に加え、壁ヒットに対するペナルティが大きく緩和されているようです。
また、GT300での下位ブーストがかなりマイルドとなり、超大逆転がしにくくなりました。
更にGT300における「ノーマル時のハンドル全切り減速」がほぼ廃止されました。
どっちかというと前バージョンに戻った感じです。
Ver2.30からログインボーナスのラインナップが変更されます。
今までのログインボーナスはリセットされるため、この日からログインボーナスを改めて受け取れるようになります。
(相変わらず7日目以降のログインボーナスは無しとなります)
以下のようにログインボーナスのテーブルが変化しています。
ただしドライバーレベル等によっては、1日目のボーナスが異なっている場合があるようです。
(どうも1日目に「GT500試乗」が与えられたとの報告を見た覚えがある)
日数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
ボーナス |
無し (GT500試乗?) |
チーム開放 (スタンプ還元) |
チャット スタンプ |
ドライバー アイコン |
予選無料 |
チャット スタンプ |
ドライバーレベル及びチームサポーターのゲージや、シーズン結果などの画面で表示の高速化が施されています。
(ゲージの同時進行、一部演出のカットによる高速化がなされているようです)
パフォーマンスアップ時の演出がカットされるのはちょっとさみしい気持ちがあります。
なお、チームサポーターについては上限値があり、上限に達するとゲージ上に「COMPLETE!」と表示されるようになりました。
上限値についてはどうもドライバーでまちまちになっているとのことです。
Ver2.30から最後にプレイした視点からプレイすることができます。
後方視点やボンネットビューでプレイしている人には便利な変更となります。
ウェーブマスターさんから『SWDC』のサウンドトラックが発売されています。
詳しくはこちらのページを参照してください。