チャレンジルール

今までぬいぐるみチャレンジに成功や失敗とかは無く、特にルールも決めずにプレイしていました。

しかしここまで広まったので、チャレンジ化した際に成功条件やある程度のルールを決めました。

と言っても、基本的に内容は薄いものですが。

 

基本的には、ぬいぐるみを置いた状態以下の条件を満たせばチャレンジ成功となります。

  • 本戦・イベントレース・店内対戦で優勝
  • 予選TOP100ランクイン / 予選タイム虹色メダル以上のタイム達成
  • プロ認定レースでLv分のステージクリア(「Lv6 NIGHTMARE」分のみとか)

チャレンジの方法

実施するタイミングについて

ぬいぐるみチャレンジのタイミングは、かなり気を使う必要があります。

というのも周りが引いてしまったり、本気でやってないと判断される危険性が高いためです。

 

このため大会内でチャレンジを行ったり、平日にもかかわらず実施するのは大変危険です。

やるとしたら、イベントでも大会等の外でやるなどの「別企画」的に行うのが最適でしょう。

(以前競技中での実施に苦言を申し立てた人が居たので)

使用するぬいぐるみの種類

ぬいぐるみの種類はあまり問われていないので、カテゴリやジャンルは自由となります。

とはいえ法令的な関係で18禁とかのぬいぐるみでのチャレンジは危険なのでやめましょう。

(いわゆる公然わいせつ罪に問われる危険があるのでやめておくべきです)

 

一応、『SWDC』はセガが開発・運営しているレースゲームとなります。

このため『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が無難な気はしますがメーカーよりも何が置きたいかが優先されるので、あんまり関係無いです。

(実際SWDCオフィシャルで紹介された写真も、メーカー縛りはなさそうでした)

まぁ『湾岸ミッドナイト』でやるとしたら、ナムコの『パックマン』を置くとかにもなりますし。

 

ちなみにセガ以外の他社製プライズの方が、設置時の安定性が高いこともよくあります。

 

チャレンジでのおすすめは、やはり流行に乗ったモノが効果的。

例えば『Hugっと!プリキュア』に合わせて「『ふたりはプリキュア』でっかいまねっこぬいぐるみ」のセットを用意したというのがあります。

また、SWDコスプレと組み合わせたぬいぐるみをチョイスすると、より高い効果が期待出来ます。

ぬいぐるみのサイズ

サイズは大きければ大きいほど難易度が上がります。

特に立てた時のサイズが大きいと、モニターを隠す面積が広いので、おすすめかもしれません。

 

このためねそべり系よりも、自立出来るぬいぐるみの方が非常に置きやすくなります。

特にサイズの大きいねそべり系では奥行きの関係で正面向けて置けないことが非常に多いです。

(ねそべりかばんちゃんを置いた際、正面に置くのは不可能だったことが判明しています)

 

また首が据わっていないぬいぐるみだと不安定となって倒れる危険性があります。

(スヌーピーのぬいぐるみでは、何故か首が不安定だったために倒れる危険性が高かった)

なるべく首が据わったものを使用すると安定性が高まります。

ぬいぐるみの置く場所

置く位置についてはコースによって難易度が異なるようです。

ハマキタやミッドオーシャンでは左に置くICCやFSW、SUGOでは右に置くと難易度が高いです。

 

コース関係無しにでも、特定の位置でも難易度は変化します。

左に置くとマップや順位等が見えないので、ライバル車との位置関係がわからなくなります。

真ん中に置いても結局前が見えないので、どのみち難易度としては高いこと間違いありません。

 

基本的にどの場所に置いても難しいことに変わりはないという意見もあります。

ぬいぐるみの個数

配置するぬいぐるみは1個でもぬいぐるみチャレンジです。

というのもぬいぐるみを1個置くだけでも違和感が強く出るらしいそうです。

とはいえ、最近はぬいぐるみの個数が2~4個ぐらいで標準のチャレンジになっている模様です。

 

当然ながら個数があればあるほど派手さは増しますし、かつ難易度も高くなります。

更にぬいぐるみ同士で何か別な要素をつけたりするとより面白いチャレンジに発展します。

(「グッドスマイルレーシングで初音ミクのぬいぐるみを置く」など)

 

ただしたった1人で大量のぬいぐるみを置くと、外から見た人からドン引きを食らうため、

過激なぬいぐるみチャレンジは「SWDCドライバーが複数人いる」ことが条件になります。

一応、店内にいるSWDCドライバー数が最適値とも考えられています。

 

なお、ぬいぐるみを複数配置する際に、重ねて置く際には「雪崩」に注意する必要があります。

もし雪崩が発生した場合、その時点でチャレンジは失敗となります。

しかも雪崩によって他ドライバーの走行を妨害した場合、ペナルティ判定が発生します。

くれぐれもご注意を。


走行時のパフォーマンス

単に置いているだけでも十分なチャレンジですが、せっかくなのでぬいぐるみを愛でましょう。

頭を撫でる、頬をつつく、手や足を握る……これだけでも十分なパフォーマンスになります。

 

別のエンジョイプレイスタイルである「観客に手を振る」というスタイルに、

置いているぬいぐるみを使って振るというのも効果的です。

なお、振る際にはちゃんと観客に向けて振るので、モニター側に顔を向ける必要があります。

当然元に戻す際に倒れると減点なので、倒した場合はちゃんともとに戻すことも大事です。

 

また、ぬいぐるみで儀式をすると狙ったドライバーに会えるというオカルト的な話まであります。

一度やってみると良いかも。